日本三大そばの特集です。

わんこそばとは?

 

わんこそばとは、岩手県(特に盛岡、花巻などの内陸地方)に伝わる蕎麦(そば)の一つです。

わんこそばの「わんこ」とは、岩手の方言でお椀を意味しています。また由来には諸説伝わっています。

 

説1)

この地方の地主が祭事などの際に、100人以上の大勢の村人や客人に蕎麦を振舞うという風習があった。しかし、通常の作り方だと釜が小さく全ての人に蕎麦が行渡る前にのびてしまう為、通常の分量の蕎麦を小分けして振舞うと都合の良い事から、それがそのまま定着したとされる説

 

説2)

南部家27代目当主、南部利直が江戸に向かう際に花巻市鍛治町の宿に立ち寄り食事を所望したところ、家人が恐る恐る出した物は椀に盛られた一口大の蕎麦であった。家人は殿様に味の良くない物を出しては失礼と思い、まず一口だけの蕎麦を試しに出したのであったが、利直はこれを「美味い」と何度もお代わりをし、それがそのまま定着しわんこそばと名がついた、とする説