個性的なキャラ&斬魄刀を持つ護廷十三隊の紹介だよ

十一番隊

隊花:鋸草(のこぎりそう)【戦い】

 

「戦闘専門部隊」の異名を持つ。その為か、作中ではやちる以外の女性死神の姿は見受けられない。

十一番隊には好戦的な荒くれ者が大半を占め、十三隊最強を自負する。

十一番隊隊長

 

更木剣八(ざらき けんぱち)

 

・護廷十三隊十一番隊隊長

・身長:202cm

・体重:108kg

・誕生日:11月19日

・北流魂街80地区「更木」出身

 

斬魄刀:名前不明

 

刀身がボロボロに欠けた長刀で、柄にも鞘にも晒しが巻いてある。己の力のみを信じ斬魄刀を理解する意思がないため名前は分からず、それゆえに能力も不明。

十一番隊副隊長

草鹿やちる(くさじし やちる)

 

・護廷十三隊十一番隊副隊長

 女性死神協会会長

・身長:109cm

・体重:15.5kg

・誕生日:2月12日

・出身:北流魂街79地区「草鹿」

 

斬魄刀 :不明

腰には差さず下げ緒を手に持って引きずっている

十一番隊第三席

 

斑目一角(まだらめ いっかく)

 

・護廷十三隊十一番隊第三席・副官補佐

・身長:182cm

・体重:76kg

・11月9日生まれ

 

斬魄刀:『鬼灯丸(ほおずきまる)』

 

解号:「延びろ『鬼灯丸』」で槍に変形、「裂けろ『鬼灯丸』」で三節棍になる。

 

能力解放と共に柄と鞘が繋がり菊池槍(穂先が片刃の短刀状の槍)へ変化、さらに、柄を分割し三節棍へ変形する。強度には難点があるものの、攻撃形態は変幻自在。

 

 

【卍解】:『龍紋鬼灯丸(りゅうもんほおずきまる)』

解放と同時に、左右で形状の異なる二本の巨大な刃物、及びそれぞれの柄尻と鎖で繋がれた巨大な斧刃を持つ特殊な形態の武器に変形。敵の破壊のみに超特化した特性を持ち、凄まじい破壊力を誇る反面、耐久力は卍解としては極めて低い部類に入る。解放直後、霊圧は抑えられた状態にあるが、相手を攻撃、もしくは斬魄刀で攻撃を防御するなど、衝撃を与える事で、斧に彫られた龍の文様が徐々に赤く染まってゆき、それに応じて斬魄刀の霊圧が上昇。龍の文様が紅く染まりきった時、霊圧・破壊力共に最大になる。

十一番隊第五席

綾瀬川弓親(あやせがわ ゆみちか)

 

・護廷十三隊十一番隊第五席

・身長169cm

・体重56kg

・9月19日生まれ

 

斬魄刀:『藤孔雀(ふじくじゃく)』

 

解号:「咲け『藤孔雀』」で4枚刃になり、「裂き狂え『藤孔雀』」で霊力を吸収する。

 

能力解放と共に孔雀の羽状に変化する鬼道系斬魄刀。敵の霊力を吸収するという鬼道系の能力を持つが、十一番隊暗黙の了解『斬魄刀は直接攻撃系のみ』というものに従い、他の者にはそのことはひた隠しにし、普段はショーテル状の4枚の刀身を持つ直接攻撃形態を使用する。