個性的なキャラ&斬魄刀を持つ護廷十三隊の紹介だよ

十番隊

隊花:水仙(すいせん)【神秘とエゴイズム】

 

副隊長の乱菊以外は日番谷の指導の賜物か真面目な隊員が多いのが特徴。隊長と副隊長の性格が全く対照的なのが大きな特徴でもあるが、隊士からは慕われている。

十番隊隊長

 

日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)

 

・護廷十三隊十番隊隊長

・身長:133cm

・体重:28kg

・誕生日:12月20日

・羽裏色:千歳緑(ちとせみどり)

・出身:西流魂街一地区「潤林安」

 

斬魄刀:『氷輪丸(ひょうりんまる)』

 

解号:「霜天に坐せ『氷輪丸』(そうてんにざせ『〜』)」

 

氷雪系最強の斬魄刀。刀自体は普通の刀よりも少し長い程度だが、彼の身長に対すると長いので背負っている。

解放と共に柄尻に鎖で繋がれた龍の尾のような三日月形の刃物が付き、溢れだす霊圧が触れたもの全てを凍らせる水と氷の竜を創り出し、斬魄刀そのものにも、触れたものを凍らせる能力が付加する。

 

【卍解】:『大紅蓮氷輪丸(だいぐれんひょうりんまる)』

 

刀を持った腕から連なる巨大な翼を持つ西洋風の氷の龍、及び三つの巨大な花のような氷の結晶となる。

始解時の能力が増大したもので、氷と凍気を自在に操る。又、刀以外の部分は全て氷でできている為、たとえ砕かれても水(液体としてその場に無くとも空気中の水分など)さえあれば何度でも再生可能。

 

 

 

 

 

十番隊副隊長

 

松本乱菊(まつもと らんぎく)

 

・護廷十三隊十番隊副隊長

 女性死神協会理事

・身長:172cm

・体重:57kg

・誕生日:9月29日

・出身:流魂街

 

斬魄刀:『灰猫(はいねこ)』

 

解号:「唸れ『灰猫』(うなれ『〜』)」

 

解放と共に刀身が灰状に変形する。