十二星座を守護する黄金聖闘士(ゴールドセイント)を大分析

天秤座(ライブラ)の童虎(ドウコ)

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天秤座(ライブラ)の童虎(ドウコ)

年齢:261歳

身長:140〜170cm

体重:不明

誕生日:10月20日

血液型:A型

出身地:中国

修行地:中国・廬山五老峰

技:廬山百龍覇、廬山昇龍覇

 

243年前の前聖戦の生き残りであり、「老師」と呼ばれすべての聖闘士の尊敬を集めている。

 

先代アテナより MISOPETHA-MENOS(ミソペサメノス)と呼ばれる仮死の法を受け、心臓が1年で10万回(1日の平均的な心臓の鼓動)しか動かない状態で、ハーデスの封印を監視している。

童虎の肉体にとっては、243年という長い年月も243日間分の加齢にしか過ぎず、ハーデス軍の侵攻にあたり、肉体は全盛期の18歳の姿に若返り、243年ぶりに聖衣を纏って戦いに臨んだ。紫龍の背に昇竜の姿が浮かぶことと同様、小宇宙が最大限に高まるとき、背中には猛虎の顔が浮かび上がる。

 

 

天秤座の聖衣

6種12個の武器(聖剣(ソード)、槍(スピア)、双節棍(ツインロッド)、三節棍(トリプルロッド)、鈎棍(トンファー)、円盾(シールド))を内蔵している。これらは「星をも砕く天秤座の武器」と言われるほどの強大な破壊力を秘めており、本来は黄金聖闘士専用の武器である。十二宮編では、カミュの作り出した氷の棺より氷河を救い出す時、ポセイドン編では、7つの柱を破壊する時に使用された。